ドラッグストアで働くとたくさんの仕事内容を覚えなければいけません。まずはドラッグストアなので薬の販売があります。ですが、これはアルバイトにはできません。きちんとした資格のある薬剤師にしか薬は販売できません。
アルバイトは接客や売り場を作ることが主な仕事になります。品出しは簡単なようでとても大変です。ドラッグストアにはとてもたくさんの数の商品があるので、まずはどれがどの場所に置いてあるのかを把握しなければなりません。
そして足りていない商品を品出しする必要があります。セールがあるときはそれに向けて準備もしなければいけません。POPを作るのもアルバイトの仕事です。POP作りだけに集中せずに、並行してレジの接客もしなければならないのでとても忙しいです。
でも忙しい分やりがいはとても大きいです。楽しいです。
[Pick Up]
わかりやすい!ドラッグストアに関するサイトドラッグストアカフェ公式WEBサイト
www.cafe-drugstore.com
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ドラッグストアで求人を見つけて、応募しようか迷っている方は、どんな仕事内容かが気になるからでしょう。最近のドラッグストアは、お薬だけでなく、お菓子や加工食品、乳製品なども取扱いしていますし、卵や生鮮食品を置いているお店などもあります。
お化粧品を売るコーナーもありますから、単に薬局だと考えていると、大間違いです。レジの入力や棚卸などが主な仕事になって来ますが、洗剤や紙おむつは束になると重量もありますので、荷物の上げ下ろしなどは気を付けた方がいいですし、化粧品などで瓶に入っている様な高級感のあるブランドの物は、瓶入りで重いですし、割れる可能性も大です。
肝心のお薬の知識などに関しては、薬剤師となっていなければ、関与する事はあまりないでしょう。ドラッグストアの求人は、薬剤師と一般パートに分けている所が多い様に見受けられます。